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日本へ帰る前になんとか行っておきたかった、19年ぶりのインディ・ジョーンズ最新作、『Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull』(上の記事タイトルに入りきらず)、邦題は「インディ・ジョーンズとクリスタルスカルの王国』に、なんとか行ってきました! この夏は他にもナルニア第二部や、Iron Man(←これがとても評判よく、娘のクラスもほとんど観に行っていたそうです)、ピクサーのWall・Eなど、かなり行きたい映画がいっぱいですが、学年末の慌ただしさと天井の修理で全然行けてないよ〜〜(涙)。まぁ戻って来てからも、きっとやってるでしょう。 本当は我が家ではインディ・ジョーンズ好きは夫なんだけど、ゴルフで行けず。。 今回は中盤までのネタバレ(あらすじ)ありです。 私はアメリカに来て夫がレンタルで借りて来るまでインディ・ジョーンズをみた事なかったし、しかもながらであまりちゃんとみてないので前作までとの比較にはならないと思いますが…しかし、この「クリスタル・スカル」単体として面白かった!娯楽映画って言うのはかくあるべしですよ〜。エンターテイメントの王道を行くこの作品、やっぱり観に行く価値があるのです!!! 【あらすじ】 時は1957年。アメリカ軍に変装し、基地に入り込むソビエト軍。その車の中から、自由を奪われたインディアナ・ジョーンズ博士が出て来る。ソビエト軍の目的は、ジョーンズ博士がかつて扱った、ニューメキシコ州ロズウェルで発見された異生物体。無数の木箱の中から磁力を使ってそれを探し当てたジョーンズ博士は、なんとかロシア軍から逃げ出すが、着いた先が、核実験の為に作られたハリボテの町。核実験までのカウントダウンが始まってしまい、とっさに冷蔵庫の中に入り込む事で博士は生き延びる。しかしその後FBIから、ロシア軍のスパイ容疑をかけられ、教壇を追われてしまう。 町を去ろうとするインディアナ・ジョーンズに近づいて来るマット・ウィリアムスというリーゼント青年。古い同僚のオクスレイ博士が、ペルーでクリスタル・スカルを探している最中に行方不明になった、と話す。二人は一路ペルーへ。オクスレイ博士の残した手がかりを元に、ナスカの地上絵近くにある征服者フランシスコ・デ・オレリャーナの墓へ行ってみると、そこにはクリスタル・スカル(純粋な一塊の水晶で出来た、頭蓋骨の形の物体)が隠されていた。喜んで墓の外に出てみると、またもソ連の軍の幹部達が待ち構えていて、ジョーンズ博士達は捕まってしまう。 ソ連軍のキャンプでジョーンズは、正気を失ったオクスレイ博士と、かつての親しい冒険仲間マリソン(実は青年マットの母)に会う。隙をみてジョーンズ博士一行は、クリスタル・スカルを手に脱出を企てるが…。 【解説・感想】 19年ぶり、とはいえやはりインディ・ジョーンズ4作目は80年代の娯楽映画の雰囲気を存分に残した作品に仕上がっています。 正直、「これは実際にはないでしょ!」という無理のある設定&展開&アクション(笑)。しかしねぇ、そのどこかちゃっちい様な、それでいて人の気持ちを高揚させるこの感じ、これはまさに「テーマパークに行った時に感じるほどほどのリアリティとスリルに浸る楽しさ」な訳です。この「ほどほど具合」の絶妙さがさすがの「Indiana Jones」なんだな〜。と、大御所映画の風格を感じました。 あと特筆すべきは、「インディ・ジョーンズのテーマ音楽は天才!」ということです! いやぁ、このテーマ曲は誰でも知ってるけど、これはほんまにえらいやつです。 インディがアクションの途中にピンチに陥るわけですよ。形勢不利、っていう状態でこの音楽が始まるんですね。するとまだまだ形勢不利なのに、観てる者は「あ、これでインディは大丈夫」って、不安が消し飛んでしまうんですよね。この音楽の持つ楽天的なパワーがいかに力強いか!「結局のところ未来は明るい」と思えていた80年代の、この楽観性を体現した様な音楽。これがインディの不死身のパワーの源なんですね〜(←そうか?、笑) ハリソン・フォード、御年65歳だそうなのですが、まだまだ若い!カッコイイ!ほんとはかつての父親役ショーン・コネリーくらいの歳でしょうか?そりゃ顔みると年もとったけど、アクションもさらりとこなし、相変わらずのスマイルが素敵っ。 そして今回の悪の親玉、ロシア軍を率いるケイト・ブランシェット。まああこの人はどんな役でもさらりとこなします。特に今回のこれははまり役。ロシア語なまりの英語を喋りながら、サディストでかつ知的な姿がカッチョイーーー♪アクションもみせますよ〜。 ところで映画を観ながら思ったのが、かつてのインディ・シリーズではナチスが出て来たのが、今回はソ連軍。かの懐かしき(?)冷戦の時代です。それを思うと…そのあたりの時代設定はやはり映画のストーリーが作りやすかったということなのではないでしょうか?対立構造があると設定がしやすい。しかも相手が「そこそこ強く」て「悪」だと、余計わかりやすい。比較すると今の映画では「敵」を作りにくい。せいぜいテロリスト(←しかし事情が色々複雑で扱いにくい)、もしくは身近なところにいる殺人鬼、あるいは敵を宇宙に求めたり…。 スカーンと突き抜けた,明るい気持ちに慣れる娯楽映画が作りにくいのは、そういう理由もあるし、あと先ほども書きましたが「結局のところ未来は明るい」と思える楽天性が持てない世の中になっているからなんじゃないか、と思いましたね。 この映画、良い評判も悪い評判も両方ありますが、どちらも結局のところ「以前のインディ・ジョーンズ」と比較して、あるいはそのノスタルジアに浸って、というところに依っていると思います。 多分以前のファンに言わせると、前作ほど面白くないかもしれない。でも、単体として観た時のバランスの絶妙具合は、やはり「Indiana Jones 」シリーズの名を辱めない映画だと思います。 このトレーラーはあまり面白くないかも(汗) |
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おぉっ! もうご覧になったのですね! |
びっけ URL 2008/05/28 09:53 |
>びっけさん |
オシツオサレツ 2008/05/30 08:50 |
そうなんです!私も彼の年齢が作品自体に響くのでは・・・って心配していたのですが、ハリソン君もかっこよく、映画も楽しかったのですね!よかった〜。 |
DAN 2008/05/31 12:42 |
>DANさん |
オシツオサレツ 2008/06/01 10:05 |
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