Halloween at the border

毎年ハロウィンの日になると、夫は「いややなぁ、また国境すごい列やし…」と憂鬱になっています。そう、ハロウィンの日は、メキシコから国境を越えてお菓子をもらいにくる車の数が多くて、いつもにも増して国境を越えてアメリカに帰ってくるのが大変なのです。
メキシコではハロウィンはないのか?メキシコでは特有の「死者の日」というのがあるので、アメリカ的なお菓子配りとはきっと少し違うのでしょうね。

ハロウィンって、ご近所を歩いて回るくらいなら可愛いもんだ、と思うのですが、国境を越えて車で来る見知らぬよその子にまでチョコを配って回っている自分って何なんだろう?とふと思う事があります。しかも…あなた結構がめついのでは?と思える事も(大苦笑)。どっからどう見ても高校生、もしくは明らかに大人という人がもらいに回っていたりするのですが(付き添いじゃなく)、恥ずかしくないのかなあ(いやメキシコ人かアメリカ人かはわからないけどね)。
想像するに、アメリカの他の町だともうちょっと洗練されたトリックorトリートをするのではないのでしょうか。きっと近所の子に配るくらいなのじゃないかなあ。よその町ではどんなのだろう?ととても知りたいです。

さて、うちの場合は、毎年ハロウィンの日に子供の学校でFall Festivalというのが催されているのでそれに行きます。ミニゲームをするとお菓子をくれたり、ポップコーンや綿菓子はもらい放題だし、ジャンピングバルーンもあるし、学校の友達にも会えるしで子供は嬉しいし、また親としても知らないお家を回るより安心なのです。
教会としてはハロウィンというのは推奨された行事ではないらしく、だいたいどこの教会でもこの日は信徒さんの子供のためにお祭りみたいなのをやっているようです。

そういうわけで、うちは6時から学校ヘ行って2時間遊んできました。その間にもし夫が帰って来たら配っておいてもらおうと、ボウルにキットカットを山盛り積んで台所に置いて出かけました。
しかし、学校から帰ってくると夫はいましたたが、家はパソコンの部屋以外真っ暗でした(真っ暗なのは配る意志がないしるしなのね)。「配りなよ~」といっても、やる気無さげ(しょうがないわねぇ)。更に子供たちは少しご近所も回りたいというので、うちの通りだけさっと回って来て、そして8時40分頃にやっとうちのポーチの電気をつけて配り始めました。まあもうその時間はかなり遅いので、歩いている人も減って来ていましたが、それでも結構はけましたね。

そんな感じで例年通りのハロウィンの日でした。
最近は日本でもハロウィンが広まって来ているのですね。私は、前にも書いたカニグズバーグの『魔女ジェニファと私』で初めて知りました。私もアメリカで育ったら、ジェニファのお菓子のもらい方を真似してみたかもなあ(ってそんな度胸もなかったか)。

これはトン子がハロウィンでゲトしたお菓子。山盛りです。

画像

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この記事へのコメント

でこ
2006年11月02日 09:42
初!!
おじゃまさせていただきます~。

学校でもそういって夜イベントがあるんですね!
すごい!!日本じゃあ考えられないですもんね~!
楽しそう!!それにそっちの方が本当に安心!!
ありがたいですよね!

我家もメキシコ側からいらっしゃったと思われる
人々がわんさか!!時間帯の早い子供たちは
近所の子だから快くあげましたがしかし・・・。
時間がたつにつれて、まあすごいメキシコナンバー
の車が続々と・・・。某有名スーパーの袋をさげ、
大人から子供まで家族総動員でTRICKorTREATと・・。
きっと私の顔は引きつっていたと思います・・・。
主人はきっとこれをまたどっかに売るんだ~と
わけのわからない想像力を膨らませていました・・。

予断ですがこのニックネーム私すっごいハゲのように
おでこ広いんですよ。。しかも吸盤ひっつくくらいに
でっぱってるんです・・。今度会ったとき笑わないでくださいね~。
Michiko
2006年11月02日 10:44
アメリカでも場所によっていろんな傾向があるんですねぇ。国境を越えて、Trick or Treatってスゴイスなぁ。ってか、車に乗ってTrick or Treatというの自体がすごい意気込みを感じるっす。カリフォルニアにいた頃、夫の妹がまだ小学生で、一緒にTrick or Treatに行ったんだけど、歩ける距離でね、って言ったらスゴイ頑張って2時間ぐらい歩いてましたよ(笑)。子供達には本当に楽しい夜なんだろうな。その妹ももう大学生になってしまって
すっかり大人なんだけど、時々あの時のお茶目な様子を思い出して、かわいくなります。
liyehuku
2006年11月02日 12:39
確かに明らかに大人という人も2割くらいいましたね。
わざわざメキシコから来てるなんて知りませんでした。
8時になり、娘をお風呂に入れたり寝かしつけたりしなくちゃいけないので、外にお菓子を置いといたら次の瞬間にごっそり持っていかれましたよ。
テネシーでもドアを開けてみたら「え、子供?」という人はいましたが、せいぜいティーンエイジャーというところ。
置きっぱなしにしておいても30分くらいはもったし。
テネシー(の田舎)の方がほんのちょっと洗練されてるってことでしょうか。(でもこちらのハロウィンはこちらなりにそのがめつさも含めて微笑ましいですが。)
ハロウィン用のお菓子、あまり気の利いたものがないし、健康(歯も含め)にも悪そうなので何かいいアイデアないかなあと思っていたらフリーペーパーに「(個装のお菓子の他)シールや消しゴムでも」とあって、来年それを試してみようかと思います。子供には人気ないでしょうが。
ちなみに今回は「誰も来ないかもしれないから自分たちで食べられるものに」と夫がお菓子の半分(結局、買い足したので四分の一)をレーズンにしたのですが、子供たちには当然不評でした。
AK
2006年11月02日 12:48
メキシコ人が国境を越えてやってくるなんて知りませんでした。なんだか大変そうですね。アリゾナにも国境の町、ノガレスがあります。ふと、そこでも同じとをが起こっているのかも・・と思いました。我が家は今年もゼロでした。誰も来ないのはわかっていても、なんだか取り残されたようで寂しい私です。
オシオシ
2006年11月02日 22:04
>>でこ さん
初コメ有り難うございます!
そんなにすごいおでこでしたっけ?そうだっけ???でも一般の人はおでこ見せる事もないからだいじょぶ。一時期ヅカを見に行っていたとき、デコの人は結構目立ってました、男役はオールバックにするからね…
そちらのお宅のあたりも沢山子供が集まって来そうですね。自分に子供がないのに配る人は偉いと思います!そう、メキシカンのファミリーって人数多いからね、一グループが。1ダースくらいで回っていたりするのがすごいよねぇ。
オシオシ
2006年11月02日 22:09
>>Michikoさん
2時間歩いた妹さん、可愛い!その時どんなコスチューム着ていたのかな?
そうかあ、やっぱり車で回るのって普通じゃないんだ。普通じゃないよね?車が沢山止まって、子供が道を横断してもらいに行くの、あれすごく危ないんよ。周り真っ暗だし。
一度でいいから普通のアメリカのハロウィン見てみたいよ。
オシオシ
2006年11月02日 22:16
>>liyehukuさん
上の写真のお菓子の山も、見て「美味しそう」と思えるのは2割くらいしかないんですけど…なんでアメリカのお菓子はこう変なのだ?でも小さいときから食べて育ったら美味しく感じるのでしょうか。しかも歯にいかにも悪そうなものばかりよね、ホント。消しゴムやシールも喜ぶと思うけどなあ。うちの子はレーズン大好きだし…
ところでliyehukuさんのブログコメント出来ないんですけど…??
オシオシ
2006年11月02日 22:28
>>AKさん
あれAKさんのお宅一戸建てですよね?それでも来ないんかあ。ここだったら電気つけておいたら必ずピンポン鳴らされますよ。一度、夜10時頃に、明かりも真っ暗にしているにもかかわらずピンポン鳴らされて頭に来た事があります。
ツーソンだと回る子供少ないんですねぇ。ホント一度よその町でこの日を過ごしてみたいよ。
liyehuku
2006年11月03日 00:34
あれれ。
以前トラックバックスパムに悩まされていた時、「URLの拒否設定」(これをやるとコメントも拒否される)というのを登録したんですが、今見たらその中に「.info/」がありました。
削除したので今度は大丈夫だと思います。
AK
2006年11月03日 01:01
オシオシさん、うちはメイン道路沿いでなく、ちょっと奥まったところにあるのが子供が来ない原因と思います。家の前にたっているカーペットやさんの駐車場のよこの細い道からしか我が家にアクセスできません。まるで隠れ家みたい・・・
オシオシ
2006年11月03日 09:13
>>liyehukuさん
info/とかでも拒否に含まれちゃうのかー。自分もあまり気をつけずにボタンひとつでスパムガードしちゃうから時々チェックしないといけないのかなあ。と思いました。
オシオシ
2006年11月03日 09:31
>>AKさん
そうなんですか。ツーソンの子供はお菓子をもらいに出ないという訳ではないのですね。よかったよかった。

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