巨大化した乙女の悲劇?映画「モンスターVSエイリアン」
ドリームワークスのアニメ映画、「Monsters vs Aliens」、邦題「モンスターvsエイリアン」。
観に行って一週間以上経ってしまって忘れそうなので急いで書かなきゃ。去年はカンフーパンダでヒットを飛ばしたドリームワークスのアニメチームによる作品、子供たちが連休でちょうどいいので観ました。思っていた以上に面白かったです。
【あらすじ(ネタバレ少々)】
スーザンはテレビのお天気お兄さんと結婚することになっていた。しかしその結婚式の日、空から降って来た物体にぶつかり、そのせいで巨大化してしまう。彼女はモンスターとして隔離された施設に閉じ込められる。そこには見た目は気持ち悪いが気のいい仲間のモンスターたちがいた。
ほどなくして、宇宙からの巨大な乗り物が地球に降り立つ。宇宙人ギャラクサーが遣わしたその乗り物ロボットは、地球を破壊し始めてしまう。その時モンガー将軍が、米国大統領に進言した。「モンスターを外に出して戦わせればいいんですよ。」かくしてモンスターとエイリアンの戦いが始まった。
【解説/感想】
この話の主題は、モンスターとエイリアンのどたばたした戦いっぷりではないんですね。
実は、巨大女スーザンの自分探しがテーマになっているのが面白くて、普通のアニメをより深くしているところです。
「ワタシ、やったわ。地球を救ったのよ!」という喜びと自己満足とは裏腹に、夫となるはずだった男には化け物扱いされ決別を言い渡される。そして彼女は最終的に、普通の人間に戻るよりも、モンスターとなり世界を救う道を選び取ったのです。
いやぁ、男に愛想つかされてキャリアを選び取ったというか(笑)。なーんて言うと身も蓋もないけど、バカな男よりは仲間を選ぶところはちょっと爽快です。
モンスター仲間たちは個性が面白い。
子供たちも映画館からの帰りに「あのモンスターはトマトから出来たんだよね」とか「あのサナギがあんなになるなんてね」「でもあれは蝶じゃ無くて蛾でしょ」「ゴキブリと一体化するなんて…」とか色々盛り上がれました。
この映画「モンスターVSエイリアン」、んー、面白かったけど、でも今年のアカデミー賞でも揶揄されていた通り(ドリームワークスで稼いた金をピクサー受賞に賭けるとか言ってましたね)やっぱりピクサーと違ってドリームワークスはなかなかアカデミー賞は取れない…というのはなんとなくわかるかも~。やっぱり目指しているところが全然違うわ(笑)それはそれで映画産業の幅が広がっていい事だと思うけど。
私はピクサーに賭ける方だけど(笑)、子供たちってシュレックを始めとするドリームワークスのちょっぴりお下品な方も好きだったりするよね~。日本だと「クレヨンしんちゃん」見たさ、みたいな。
スーザンの声はリース・ウィザースプーン。日本では今年の7月に公開予定だそうです。
観に行って一週間以上経ってしまって忘れそうなので急いで書かなきゃ。去年はカンフーパンダでヒットを飛ばしたドリームワークスのアニメチームによる作品、子供たちが連休でちょうどいいので観ました。思っていた以上に面白かったです。
【あらすじ(ネタバレ少々)】
スーザンはテレビのお天気お兄さんと結婚することになっていた。しかしその結婚式の日、空から降って来た物体にぶつかり、そのせいで巨大化してしまう。彼女はモンスターとして隔離された施設に閉じ込められる。そこには見た目は気持ち悪いが気のいい仲間のモンスターたちがいた。
ほどなくして、宇宙からの巨大な乗り物が地球に降り立つ。宇宙人ギャラクサーが遣わしたその乗り物ロボットは、地球を破壊し始めてしまう。その時モンガー将軍が、米国大統領に進言した。「モンスターを外に出して戦わせればいいんですよ。」かくしてモンスターとエイリアンの戦いが始まった。
【解説/感想】
この話の主題は、モンスターとエイリアンのどたばたした戦いっぷりではないんですね。
実は、巨大女スーザンの自分探しがテーマになっているのが面白くて、普通のアニメをより深くしているところです。
「ワタシ、やったわ。地球を救ったのよ!」という喜びと自己満足とは裏腹に、夫となるはずだった男には化け物扱いされ決別を言い渡される。そして彼女は最終的に、普通の人間に戻るよりも、モンスターとなり世界を救う道を選び取ったのです。
いやぁ、男に愛想つかされてキャリアを選び取ったというか(笑)。なーんて言うと身も蓋もないけど、バカな男よりは仲間を選ぶところはちょっと爽快です。
モンスター仲間たちは個性が面白い。
子供たちも映画館からの帰りに「あのモンスターはトマトから出来たんだよね」とか「あのサナギがあんなになるなんてね」「でもあれは蝶じゃ無くて蛾でしょ」「ゴキブリと一体化するなんて…」とか色々盛り上がれました。
この映画「モンスターVSエイリアン」、んー、面白かったけど、でも今年のアカデミー賞でも揶揄されていた通り(ドリームワークスで稼いた金をピクサー受賞に賭けるとか言ってましたね)やっぱりピクサーと違ってドリームワークスはなかなかアカデミー賞は取れない…というのはなんとなくわかるかも~。やっぱり目指しているところが全然違うわ(笑)それはそれで映画産業の幅が広がっていい事だと思うけど。
私はピクサーに賭ける方だけど(笑)、子供たちってシュレックを始めとするドリームワークスのちょっぴりお下品な方も好きだったりするよね~。日本だと「クレヨンしんちゃん」見たさ、みたいな。
スーザンの声はリース・ウィザースプーン。日本では今年の7月に公開予定だそうです。

この記事へのコメント
ドリームワークスはマダガスカル・カンフーパンダが好きです。カンフーパンダは飛行機の中で思い込み聞きでしか観てないので(英語でしか見れなかったから…)日本のDVDを買いたいなぁと思っているところです。
アイスエイジ(FOX)が結構好きなんだけど、キャラクターもうちょっと可愛くできなかったものでしょうか。
やっぱり王道はピクサーなんでしょうね。
今回の『モンスター…』はちょっと怖そう?長男6歳がおびえそうな予感がします。
そうですよね、ドリームワークスのキャラクターは決してラブリーではないと思う。最初から目指してないんだろうけど、日本人は違和感を拭いきれないですよね。それでも今回の主人公は少しましという説も(笑)。
この映画、怖くはないと思います。最初モンスター達が出てくるところはちょっと気持ち悪いけど、怖い場面ってないです。きっと大丈夫!