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メインストリームから離れた存在ながら口コミ人気で広く知られることになった、映画「Little Miss Sunshine」。そのプロデューサーチームが送る新作映画『サンシャイン・クリーニング(Sunshine Cleaning)。』。 前から行きたかったんだけど上映館が遠いので、なかなか観に行けなかったの。えいっ、と意を決して行って、失敗はなかったな〜。私は好き!だけど、「リトル・ミス・サンシャイン」が大好きな人にはちょっぴりパワー不足に思えるかもしれません。 【あらすじ】 ローズ・ローコウスキー(=エイミー・アダムス)は、元チアリーダー部のキャプテンで、素敵な彼氏もいて誰もがうらやむ高校時代を送った。しかし30歳を過ぎた今は、ハウスクリーニングの会社で掃除の仕事をする、シングル・マザー。高校のときの彼氏とはずるずると不倫関係にあり、モーテルで逢い引きしている。ある日クリーニングに行った先の豪邸が、高校時代の同級生。お金持ちと結婚し、2人目の子供が産まれそうな彼女に「あなたのこと、みんな羨んでいたのよ」と言われ、更に学校からは呼び出しをかけられ、校長に情緒を安定させるための薬を息子のオスカーに与えるよう言われる。 そんなぱっとしない人生に転換をもたらすため、ローズは新しい仕事を始める事にした。それは、「バイオハザードな事件現場の清掃業」。看板をあげてはみたものの、未経験の仕事。しかもパートナーは、ニートな妹、ノラ(=エミリー・ブラント)だけ。おっかなびっくりの新ビジネス、始まってみると… 【解説・感想】 これはエイミー・アダムスにはまり役!一生懸命道を切り開く、シングルマザー。片親を早くに失って家庭で借りの母親を演じて来たんだな、と思わせるその行動力。下着姿のシーンも多いんだけど、「30過ぎて冴えない人生」を体現すべく、ちょっぴりぽっこりなお腹やそばかすだらけの腕も、妙に現実っぽい。更に言えば下着のチョイスもちょっと可愛かったりして、ローズの「若く見せたい」という隠れた願望を表しているような気がしてよかったなぁ。 対してノラ役のエミリー・ブラント。今時の若者っぽい、パンクな感じの化粧とファッション。しかし家に帰ってから出演作を見ていたら「ヤング・ヴィクトリア」って、ヴィクトリア女王役まじ???ちょっと想像出来ないくらい、切れやすいくて自立してないニートな娘を演じきっていました。 とにかく手っ取り早くお金を稼ぎたい、と始めた普通じゃない仕事。 ちょっぴりスプラッタ、ではありますが、清掃シーンは壮絶ではありません。実際、事件の現場ってこんな甘いもんじゃないだろうなぁって、思うんだけど〜? この手の清掃業のひとの有名なブログがgooさんでありますよね。あれに書いてあることのすごさからしても、「こんなもんじゃない、細腕の女二人でなん無理でしょっ」って思えて来る。けどまぁスプラッタを見せるのが目的になったらホラー映画になっちゃうのでここは勘弁しましょう。 金銭目的で始めたビジネス、だけどその仕事に誇りを持つ様になったローズ。同級生たちに会いに行ったのはその仕事を持った自分に誇りを持ったからなんでしょうね。 あと、あのシーンがよかった。ノラの問いかけに、「お母さんって言うのはね、そんなんじゃないのよ!」って言う場面。ローズにとってのお母さん、それとオスカーにとっての自分のことを言ってるんですね。 しかしながら一番最後のオチが、「誰誰がこんなことをして、あと誰と誰がこんなことを始めるって…。なんでこうなるの?その必然はどういうとこにあるん…?」と首を傾げてしまうんですが…。その辺もっと一本筋が通っていたらもっと良かったんじゃないかなぁ。 でもこういう映画って、見ていて元気がでますよね。 「ハリウッド超大作」系が苦手な人にお薦め。 英語トレーラーがネタバレ系なので、公式サイトはっておきます。日本語のトレーラー見てね。 サンシャイン・クリーニング |
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エイミー・アダムスの出世作"June Bug"が好きでDVD持ってます。 |
liyehuku 2009/04/25 00:34 |
エイミー・アダムスって、以前姫役のときも言っちゃったけど、美人中の美人って感じでもないですよね…?実際レッドカーペットの上でとか、他の女優ほどパッと目立たない気がします。 |
オシツオサレツ 2009/04/25 01:09 |
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